2012年12月03日
あはれん
阿波連ビーチに来ました!
マリンスポーツが充実!!
ジェットスキーに乗って海のドライブ行ってきまーす!
なーんていうのは冗談で^^
私はインストラクターの後ろに乗せていただいています☆
エンジン音を響かせ、いきよいよく出発!!
白い波しぶきをあげ、波の上をジャンプしているようでした
渡嘉敷島のイケメン
「マリンハウスあはれん」の富濱大樹さん
ウチナー黄金旅のタイトルコールをジェットスキーに乗ってやりたい!
という急なお願いにも快く協力してくれました
Take4まで何度もジェットスキーを走らせていただいたにもかかわらず
ノリノリで私たちに付きあってくれました^^
本当にありがとうございます
そして、「マリンハウスあはれん」には
渡嘉敷島イケメンがもうお一人
テンション高い!さかい ぜんぺいさん
マリンスポ―ツを楽しみにきてくださるお客様に
スタッフがノリノリで歓迎してくれます
シューノケリングも体験しました!
潜らなくても浅瀬で間近に綺麗なサンゴをみることができる渡嘉敷島ですが
潜るとさらに別世界が広がっています
「宝貝見つけたよ~」
でも、中からにょろって出てきた貝に驚いて海に落としてしまいました><
マリンハウスあはれんの店長 富濱大輔さん
渡嘉敷島のことなら何でも知っています
みなさんも遊びにきてね!
陽気で明るいスタッフの皆さんに逢いにいってください^^
マリンハウスあはれん
http://www.aharen.com/staff.php
花菜
2012年11月10日
渡嘉敷島
いつも読んでいただきありがとうございます
そろそろ皆さんも沖縄の離島に行ってみたくなりましたか^^
多くの方に是非、離島に足を運んでいただけたら嬉しいです☆
ウチナー黄金旅も3島目にまりました!
今回は、沖縄本島から西に40km、
大小20あまりの島々からなるケラマ諸島のなかでも最も大きく
山や海の恵みがいっぱいの島「渡嘉敷島」をご紹介します
渡嘉敷島役場の當山さんに案内していただきました
最初に見せていただいた景色です!
これから始まる渡嘉敷島の旅が楽しみ^^
ウチナー黄金旅では、是非、見てほしい、知ってほしい、訪ねてほしいという
島の人がおすすめするスポットをまわっています♪
また、島人(しまんちゅ)しか行かない場所、島人しか知らない場所にも行きますよ
今回も渡嘉敷村役場に行って情報収集からスタート!
渡嘉敷村 座間味 昌茂村長
座間味村長に渡嘉敷村の歴史や文化、村長おすすめの食べ物を教えていただきました☆
優しい声と穏やかなお人柄の座間味村長
どんどんお話に引き込まれていきました^^
座間味村長ありがとうございました!
よし!旅の順番は決まりました
さっそく行ってきます~!
花菜
2012年10月30日
バーデハウス久米島
久米島の1泊2日の旅も終わり
最後はバーデハウス久米島で癒されて帰ります
トリートメントを体験
さらに、海洋深層水を100%使用した温水プールで
WATSU(ワッツ)を体験しました
WATSUは水の特性と人間の親水性を生かしたボディーワーク
温水の中に身体をゆだねて、静かに目を閉じ、呼吸を整えると
言葉にはできないほど、想像を遥かに超える至福の時間・・・
感動の体験でした
水の中ではやさしい温かさに包まれて、
足にヒレがついたような感覚
しなやかに揺れて、どんな角度にも曲げられそう^^
人魚になって海の奥底を泳いでいるような・・・
思考が停止、無の状態になり、
身体が軽くなって全てのことから解放された気分になりました
お世話になったバーデハウス久米島のスタッフさん
ありがとうございました
「レストハウス久米島」の
久米島の特産品を使った「車エビフライ」をご馳走になりました
プリプリッとした食感に旨味が口の中に広がって・・・
おいしい!
久米島は日本一の生産量を誇る車エビの養殖
やっぱりその土地で獲れたものを食べられるって幸せ^^
11月から車エビの出荷がはじまるそうですよ
水温が下がってくる時期が車エビのおいしい季節とか
11月24日(土)には久米島町観光協会が主催する
「車エビフェスタ」もあります
車エビの掴みどりや車エビを使った食べもの販売など
楽しいイベント内容になっています
バーデハウス久米島のすぐ横にある
県指定天然記念物「畳石」
四角形、五角形とさまざまな岩がカメの甲羅のように連なって広がっています
中には畳2畳分くらいの大きな岩もあるんですよ!
満潮時だと海に沈んで見えなくなるので、潮が引いたときがポイント
自然のおりなす芸術が訪れる人たちに
自然の偉大さを感じさせてくれる場所でした
畳石をはだしで歩く感覚が気に入りました^^
波の音を聞いていると、カメの大きな甲羅に乗っている気分
遥か海の向こうに行ってみたいな
みなさんもバーデハウス久米島で極上の癒しを体験してみてくださいね^^
http://www.bade-kumejima.co.jp/index.html
花菜
最後はバーデハウス久米島で癒されて帰ります
トリートメントを体験
さらに、海洋深層水を100%使用した温水プールで
WATSU(ワッツ)を体験しました
WATSUは水の特性と人間の親水性を生かしたボディーワーク
温水の中に身体をゆだねて、静かに目を閉じ、呼吸を整えると
言葉にはできないほど、想像を遥かに超える至福の時間・・・
感動の体験でした
水の中ではやさしい温かさに包まれて、
足にヒレがついたような感覚
しなやかに揺れて、どんな角度にも曲げられそう^^
人魚になって海の奥底を泳いでいるような・・・
思考が停止、無の状態になり、
身体が軽くなって全てのことから解放された気分になりました
お世話になったバーデハウス久米島のスタッフさん
ありがとうございました
「レストハウス久米島」の
久米島の特産品を使った「車エビフライ」をご馳走になりました
プリプリッとした食感に旨味が口の中に広がって・・・
おいしい!
久米島は日本一の生産量を誇る車エビの養殖
やっぱりその土地で獲れたものを食べられるって幸せ^^
11月から車エビの出荷がはじまるそうですよ
水温が下がってくる時期が車エビのおいしい季節とか
11月24日(土)には久米島町観光協会が主催する
「車エビフェスタ」もあります
車エビの掴みどりや車エビを使った食べもの販売など
楽しいイベント内容になっています
バーデハウス久米島のすぐ横にある
県指定天然記念物「畳石」
四角形、五角形とさまざまな岩がカメの甲羅のように連なって広がっています
中には畳2畳分くらいの大きな岩もあるんですよ!
満潮時だと海に沈んで見えなくなるので、潮が引いたときがポイント
自然のおりなす芸術が訪れる人たちに
自然の偉大さを感じさせてくれる場所でした
畳石をはだしで歩く感覚が気に入りました^^
波の音を聞いていると、カメの大きな甲羅に乗っている気分
遥か海の向こうに行ってみたいな
みなさんもバーデハウス久米島で極上の癒しを体験してみてくださいね^^
http://www.bade-kumejima.co.jp/index.html
花菜
2012年10月24日
無人島
やってきましたー
久米島の東側、奥武島・オーラ島の沖合に浮かぶ砂浜だけの無人島
「ハテの浜」
港から送迎船で20分で渡ることができます
今回、ハテの浜を訪れるのは2回目
去年の10月、ミス・ユニバース・ジャパン沖縄大会に向けて
「ハテの浜」での撮影があったんです
まだ沖縄代表が決まる前だっただけに
ファイナリスト達との撮影は緊迫した雰囲気が流れていて
私も只々、必死でした
でも今日は思いっきりハテの浜を満喫しよう!
長さ7kmの白い砂浜
つい叫びながら、突然走りたくなりました^^
さらさらの砂浜で走って歩いて、あぐらをかいて座ってみる
砂浜の感触が気持ちよくて
身体全体で自然を感じられる場所です
今日だけ私の島になったような贅沢な気分
寄せては返す波音がとても優しくて
一人でもはしゃいでしまいます
「ウチナー黄金旅」のブログ写真は
スチールカメラマンの武安弘毅さんに撮影していただいてます
弘毅さんに撮っていただくと
「ハテの浜」の流木も美しいオブジェに変わり
青い空と海、そして白い砂浜が一体となって美しい絵になります
いつも仕上がった弘毅さんの写真を見て
こんなに綺麗な場所に立っていたのだと改めて感動が蘇ります
日差しが強いので、
日やけ止めクリーム、帽子、飲み物は必須ですよ
私はつい楽しくて、ハテの浜焼けで真っ黒
最後にお・ま・け
なんか変!
電柱が海の中にたっていました^^
みなさんも離島応援団になってください♪
島旅の写真、動画をお待ちしています!
また、沖縄離島へ行かれる際は、DOR39ホームページをご覧ください☆
おすすめスポットや一押し情報が掲載されていますよ!
ドール39ホームページ
http://dor39.jp/
久米島の東側、奥武島・オーラ島の沖合に浮かぶ砂浜だけの無人島
「ハテの浜」
港から送迎船で20分で渡ることができます
今回、ハテの浜を訪れるのは2回目
去年の10月、ミス・ユニバース・ジャパン沖縄大会に向けて
「ハテの浜」での撮影があったんです
まだ沖縄代表が決まる前だっただけに
ファイナリスト達との撮影は緊迫した雰囲気が流れていて
私も只々、必死でした
でも今日は思いっきりハテの浜を満喫しよう!
長さ7kmの白い砂浜
つい叫びながら、突然走りたくなりました^^
さらさらの砂浜で走って歩いて、あぐらをかいて座ってみる
砂浜の感触が気持ちよくて
身体全体で自然を感じられる場所です
今日だけ私の島になったような贅沢な気分
寄せては返す波音がとても優しくて
一人でもはしゃいでしまいます
「ウチナー黄金旅」のブログ写真は
スチールカメラマンの武安弘毅さんに撮影していただいてます
弘毅さんに撮っていただくと
「ハテの浜」の流木も美しいオブジェに変わり
青い空と海、そして白い砂浜が一体となって美しい絵になります
いつも仕上がった弘毅さんの写真を見て
こんなに綺麗な場所に立っていたのだと改めて感動が蘇ります
日差しが強いので、
日やけ止めクリーム、帽子、飲み物は必須ですよ
私はつい楽しくて、ハテの浜焼けで真っ黒
最後にお・ま・け
なんか変!
電柱が海の中にたっていました^^
みなさんも離島応援団になってください♪
島旅の写真、動画をお待ちしています!
また、沖縄離島へ行かれる際は、DOR39ホームページをご覧ください☆
おすすめスポットや一押し情報が掲載されていますよ!
ドール39ホームページ
http://dor39.jp/
2012年10月23日
アチコーン★IN久米島
皆さんにお知らせがあります
DOR39企画
観て、食べて出会う 島旅イベント
「アチコーン IN 久米島」が開催されます
アチコーコー(沖縄の方言で熱々・ホヤホヤの意味)
アチコーコー×婚活でアチコーンなんです^^
11/23〜25日の2泊3日、
久米島で観光しながら婚活ができるイベントです
ウチナー黄金旅でも紹介していますが
久米島は景色も美しく、自然がパワーを与えてくれる島なので
きっと素敵な人に出会えるはず
沖縄県内外からのご応募お待ちしています
皆さんも是非、参加してくださいね☆
詳しくはドール39ホームページまで
http://dor39.jp/kume/sp/
花菜
DOR39企画
観て、食べて出会う 島旅イベント
「アチコーン IN 久米島」が開催されます
アチコーコー(沖縄の方言で熱々・ホヤホヤの意味)
アチコーコー×婚活でアチコーンなんです^^
11/23〜25日の2泊3日、
久米島で観光しながら婚活ができるイベントです
ウチナー黄金旅でも紹介していますが
久米島は景色も美しく、自然がパワーを与えてくれる島なので
きっと素敵な人に出会えるはず
沖縄県内外からのご応募お待ちしています
皆さんも是非、参加してくださいね☆
詳しくはドール39ホームページまで
http://dor39.jp/kume/sp/
花菜
2012年10月20日
カリ~!!
久米島の特産品といえば
“久米島の久米仙”
普段見ることのできない工場の中を
久米島の久米仙 平良幸宏工場長に案内していただきました
見学スタイルに変身^^
ちょっと緊張しますね!!
映像を撮影している狩俣さんも
見学スタイルです
蒸米は40℃前後を保ちながら黒麹菌を散布して製麹
久米島の久米仙の原料南方硬質米(タイ米)は
タイから泡盛用として輸入されています
味見をすると
蒸しあがったお米の味がしました
これが泡盛の要なんですね
出来上がった麹を仕込み、タンクで水と酵母を加えて発酵させる作業
プツプツと音をならし、泡を立てて発酵
独特な香りが漂ってきます
私もお手伝い
結構力がいります
おいしくな~れと願いを込めて
泡盛をカメにねかせて、じっくり熟成の時を待ち、
眠りから覚めた泡盛は、古酒(クース)になります
カメの多さにびっくり
私と同じ年の古酒もありました
平良幸宏工場長と乾杯
「カリ~」 沖縄の乾杯という意味ですよ
カッ~
アルコール40度の泡盛をロックで飲むとこんな顔になります
一気に顔が真っ赤
一杯目、そして二杯目もいただきました笑
久米島で平良工場長と飲む久米仙は最高
久米仙の味見をされているせいか
なぜかとても陽気で明るい平良工場長
ありがとうございました^^
そして
ご馳走さまでした
「久米島の久米仙」ホームページはこちら
http://www.k-kumesen.co.jp/
花菜
“久米島の久米仙”
普段見ることのできない工場の中を
久米島の久米仙 平良幸宏工場長に案内していただきました
見学スタイルに変身^^
ちょっと緊張しますね!!
映像を撮影している狩俣さんも
見学スタイルです
蒸米は40℃前後を保ちながら黒麹菌を散布して製麹
久米島の久米仙の原料南方硬質米(タイ米)は
タイから泡盛用として輸入されています
味見をすると
蒸しあがったお米の味がしました
これが泡盛の要なんですね
出来上がった麹を仕込み、タンクで水と酵母を加えて発酵させる作業
プツプツと音をならし、泡を立てて発酵
独特な香りが漂ってきます
私もお手伝い
結構力がいります
おいしくな~れと願いを込めて
泡盛をカメにねかせて、じっくり熟成の時を待ち、
眠りから覚めた泡盛は、古酒(クース)になります
カメの多さにびっくり
私と同じ年の古酒もありました
平良幸宏工場長と乾杯
「カリ~」 沖縄の乾杯という意味ですよ
カッ~
アルコール40度の泡盛をロックで飲むとこんな顔になります
一気に顔が真っ赤
一杯目、そして二杯目もいただきました笑
久米島で平良工場長と飲む久米仙は最高
久米仙の味見をされているせいか
なぜかとても陽気で明るい平良工場長
ありがとうございました^^
そして
ご馳走さまでした
「久米島の久米仙」ホームページはこちら
http://www.k-kumesen.co.jp/
花菜
2012年10月11日
クイズ☆
さて、皆さんここでクイズです^^
Q.私は右手にソーセージ、左手に食パンを持っていますが
これは何をするためのものでしょうか
正解は、熱帯魚を呼び寄せるための"エサ"でした
ここは、自然海岸の岩場の潮溜まりに集まる熱帯魚のスポット
「熱帯魚の家」なんですよ
私も食パンを食べながら魚たちに"エサやり"
パンをあげると「色鮮やかな熱帯魚」
ソーセージをあげると「黒い肉食系の魚」が集まるようです
久米島町観光協会 本永久事務局長に教えていただきました
黒い大きな魚たちがものすごい勢いでソーセージに群がっています
みなさんもパンとソーセージをご用意の上「熱帯魚の家」を訪問してくださいね
海岸のゴツゴツとした岩ばかりで歩きにくく、
滑りやすいので靴で行くことをおすすめします
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
Q.私は右手にソーセージ、左手に食パンを持っていますが
これは何をするためのものでしょうか
正解は、熱帯魚を呼び寄せるための"エサ"でした
ここは、自然海岸の岩場の潮溜まりに集まる熱帯魚のスポット
「熱帯魚の家」なんですよ
私も食パンを食べながら魚たちに"エサやり"
パンをあげると「色鮮やかな熱帯魚」
ソーセージをあげると「黒い肉食系の魚」が集まるようです
久米島町観光協会 本永久事務局長に教えていただきました
黒い大きな魚たちがものすごい勢いでソーセージに群がっています
みなさんもパンとソーセージをご用意の上「熱帯魚の家」を訪問してくださいね
海岸のゴツゴツとした岩ばかりで歩きにくく、
滑りやすいので靴で行くことをおすすめします
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
2012年10月09日
紬の里
みなさんに久米島の自然の素晴らしさを知っていただけたと思いますが
久米島は美しい景色だけではありません^^
久米島の自慢、伝統工芸品
国指定重要無形文化財の久米島紬をご紹介します
久米島紬ユイマール館では
久米島紬の歴史から、紬が出来るまでの作業工程が詳しく写真で紹介しています
久米島紬の魅力を堪能したい方におすすめ
久米島紬は、蚕から取った真綿でつむいだ糸を
島に自生している草木(琉球椎・やまもも・福木など)や泥で染色します
丁寧の染め上げられた糸は、柔らかく温かさを感じます
日本の紬の発祥の地と言われている久米島は、
税金の7割を久米島紬で納めることが課されていたそうです
図案から絣くくり、染色、製織までの作業を一人の作り手が行っています
何日もかけて作られる貴重なものだけに島の人にとっては重税でした
染めや織りの体験コーナーもあります
私も教えていただきながら機織りに初挑戦
優しい色合いを放ちながら
染められた多彩な糸が幾本も張られ、あまりにも繊細で・・・
横糸を通す手が緊張します
難しい><
でも慣れてくると
バッタン、コットン、バッタン、コットンと
リズムよく織ることができるようになりました
つい夢中になって無口になってしまいます
自分だけのコースター完成
なんとサプライズ!!
久米島紬を着せていただくことになりました
似合っていますか
歩く時の裾裁きの音が心地いいです
一糸、一糸、織りこまれる久米島紬に袖を通すと
自然の持つ力強さと温かさが着る人の心を穏やかにしてくれます^^
日中の気温は35度
でもなぜか、涼しく着心地がよくて・・・
黒・黄・茶色などの色が多く使われていた久米島紬も
若い世代の人たちにも着てほしいという想いから
明るい色の紬も織られているようです
久米島紬の世界がさらに広がっています
長い歴史と文化に裏打ちされた久米島紬
つくり手の想いが込めらていました
久米島紬を味わい、楽しませていただきユイマール館のみなさんありがとうございました
お・ま・け^^
久米島紬展が開催
皆さんも是非、久米島紬の世界を体感してみてください☆
紬の里ユイマール館 ホームページ
http://www.kume-tumugi.com/
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
久米島は美しい景色だけではありません^^
久米島の自慢、伝統工芸品
国指定重要無形文化財の久米島紬をご紹介します
久米島紬ユイマール館では
久米島紬の歴史から、紬が出来るまでの作業工程が詳しく写真で紹介しています
久米島紬の魅力を堪能したい方におすすめ
久米島紬は、蚕から取った真綿でつむいだ糸を
島に自生している草木(琉球椎・やまもも・福木など)や泥で染色します
丁寧の染め上げられた糸は、柔らかく温かさを感じます
日本の紬の発祥の地と言われている久米島は、
税金の7割を久米島紬で納めることが課されていたそうです
図案から絣くくり、染色、製織までの作業を一人の作り手が行っています
何日もかけて作られる貴重なものだけに島の人にとっては重税でした
染めや織りの体験コーナーもあります
私も教えていただきながら機織りに初挑戦
優しい色合いを放ちながら
染められた多彩な糸が幾本も張られ、あまりにも繊細で・・・
横糸を通す手が緊張します
難しい><
でも慣れてくると
バッタン、コットン、バッタン、コットンと
リズムよく織ることができるようになりました
つい夢中になって無口になってしまいます
自分だけのコースター完成
なんとサプライズ!!
久米島紬を着せていただくことになりました
似合っていますか
歩く時の裾裁きの音が心地いいです
一糸、一糸、織りこまれる久米島紬に袖を通すと
自然の持つ力強さと温かさが着る人の心を穏やかにしてくれます^^
日中の気温は35度
でもなぜか、涼しく着心地がよくて・・・
黒・黄・茶色などの色が多く使われていた久米島紬も
若い世代の人たちにも着てほしいという想いから
明るい色の紬も織られているようです
久米島紬の世界がさらに広がっています
長い歴史と文化に裏打ちされた久米島紬
つくり手の想いが込めらていました
久米島紬を味わい、楽しませていただきユイマール館のみなさんありがとうございました
お・ま・け^^
久米島紬展が開催
皆さんも是非、久米島紬の世界を体感してみてください☆
紬の里ユイマール館 ホームページ
http://www.kume-tumugi.com/
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
2012年10月04日
黄金の景色 BEST1
久米島が魅せてくれた黄金(クガニ)の景色
第1位
登武那覇城跡(とぅんなはじょうあと)
登武那覇城跡は、久米島町役場仲里庁舎の北方約500mのところにある
トンナハ山(標高120m)の南側斜面の中腹にあります
坂を登っていくと
草原が広がっています
ウチナー黄金旅で坂道を何度も登っているのに
坂道を登るのが苦手
未だに慣れない私です
でもどこからか涼しい風が吹いてきて
気持ちいい~
私の背中を押してくれます
やっと頂上に着きました
一汗かいたあとの景色は格別
さらに久米島町役場の當間さんに
登武那覇城跡からの景色が一望できるおすすめポイントを教えていただけました
岩から岩へ飛び移っているのが當間さんです
写真では分かりませんが
結構高いんですよ
さすが、當間さん
久米島のPRのために一肌脱いでくれました
私も1番高いところからの黄金(クガニ)の景色が見たくて
内心ヒヤヒヤしながら登りました
高さが違うと見えてくるものも違います
想像以上に美しい景色が広がっていました
島を旅するようになってから
キレイとか美しいとかスゴイ
という言葉を連発しすぎてしまいます^^
この場所にずっと座っていたいなぁ
空がとても近くに感じます
岩に登って下の方を見ると
あれ?駐車場を発見
実は、登武那覇城跡頂上の近くまでは車で行くことができるんです
當間さんも苦笑
最初、駐車場を発見して唖然としましたが
でも、歩いて登った方が景色も2倍楽しめますよね
太陽が空や海、木々をライトアップしています
この場所が私の一押しスポット
久米島に行ったら絶対この場所に立って景色を眺めてくださいね^^
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
第1位
登武那覇城跡(とぅんなはじょうあと)
登武那覇城跡は、久米島町役場仲里庁舎の北方約500mのところにある
トンナハ山(標高120m)の南側斜面の中腹にあります
坂を登っていくと
草原が広がっています
ウチナー黄金旅で坂道を何度も登っているのに
坂道を登るのが苦手
未だに慣れない私です
でもどこからか涼しい風が吹いてきて
気持ちいい~
私の背中を押してくれます
やっと頂上に着きました
一汗かいたあとの景色は格別
さらに久米島町役場の當間さんに
登武那覇城跡からの景色が一望できるおすすめポイントを教えていただけました
岩から岩へ飛び移っているのが當間さんです
写真では分かりませんが
結構高いんですよ
さすが、當間さん
久米島のPRのために一肌脱いでくれました
私も1番高いところからの黄金(クガニ)の景色が見たくて
内心ヒヤヒヤしながら登りました
高さが違うと見えてくるものも違います
想像以上に美しい景色が広がっていました
島を旅するようになってから
キレイとか美しいとかスゴイ
という言葉を連発しすぎてしまいます^^
この場所にずっと座っていたいなぁ
空がとても近くに感じます
岩に登って下の方を見ると
あれ?駐車場を発見
実は、登武那覇城跡頂上の近くまでは車で行くことができるんです
當間さんも苦笑
最初、駐車場を発見して唖然としましたが
でも、歩いて登った方が景色も2倍楽しめますよね
太陽が空や海、木々をライトアップしています
この場所が私の一押しスポット
久米島に行ったら絶対この場所に立って景色を眺めてくださいね^^
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
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花菜
2012年10月01日
黄金の景色 BEST2
絶景スポット第2位は
悩みに悩んで><
2つにしました
第2位
比屋定バンタ
バンタとは「崖」のこと
崖の上に展望台があるんです
海と空がダイナミックな景色を魅せてくれます
目を疑うほど・・・とにかく美しい
ここからの景色を見たら、口がぽか~んと開いて
みんなこんな顔になりますよ^^
あっ!!久米島の特産品の
車えびの養殖場も見えます
つられて私もエビぞりを^^
風が気持ちいい~
そして、同率2位は
ミーフガー
ミーフガーは女岩と言われ
子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるそうです
20m以上もある2つの岩が重なっているような
1つの岩に亀裂が入ったような
自然が創り出した造形に圧倒されます
スケールの大きさはミーフガーだけではないんです
見てください^^
このサンセット
一面がオレンジ色に染まっていきます
夕日に照らされキラキラ光る海と空
時間帯でさっきとはまったく違う顔をみせてくれます
見ているだけで癒され、力を与えてくれる
久米島はパワースポットが多いのです
次回は、いよいよ第1位の発表です
お楽しみに
花菜
悩みに悩んで><
2つにしました
第2位
比屋定バンタ
バンタとは「崖」のこと
崖の上に展望台があるんです
海と空がダイナミックな景色を魅せてくれます
目を疑うほど・・・とにかく美しい
ここからの景色を見たら、口がぽか~んと開いて
みんなこんな顔になりますよ^^
あっ!!久米島の特産品の
車えびの養殖場も見えます
つられて私もエビぞりを^^
風が気持ちいい~
そして、同率2位は
ミーフガー
ミーフガーは女岩と言われ
子宝に恵まれない女性が拝むとご利益があるそうです
20m以上もある2つの岩が重なっているような
1つの岩に亀裂が入ったような
自然が創り出した造形に圧倒されます
スケールの大きさはミーフガーだけではないんです
見てください^^
このサンセット
一面がオレンジ色に染まっていきます
夕日に照らされキラキラ光る海と空
時間帯でさっきとはまったく違う顔をみせてくれます
見ているだけで癒され、力を与えてくれる
久米島はパワースポットが多いのです
次回は、いよいよ第1位の発表です
お楽しみに
花菜
2012年09月19日
黄金の景色 BEST3
久米島が魅せてくれた黄金(クガニ)の景色
第3位
宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)
国指定史跡
標高310m
久米島の最も高い場所に建てられた城
さらに沖縄県の城(グスク)の中でも一番高い所にあるんです
でも、この絶景を眺めるためには
ながーい階段を登らないといけません・・・
でも結構ゆるやかな階段なんです^^
途中、景色を眺めながら
新鮮な空気を吸って・・・ちょっと休憩
この先に絶景があると信じて・・・
やっと辿り着いた
頂上だ
眺めが最高
島の一番高いところに立っていると
目に映る景色がまるで自分だけのものになったような気がします
すごいょて叫びました
久米島全体を眺望できます
そして、天気の良い日には沖縄本島も見ることも
贅沢な気分になりました
次回は第2位を紹介しますね
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
第3位
宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)
国指定史跡
標高310m
久米島の最も高い場所に建てられた城
さらに沖縄県の城(グスク)の中でも一番高い所にあるんです
でも、この絶景を眺めるためには
ながーい階段を登らないといけません・・・
でも結構ゆるやかな階段なんです^^
途中、景色を眺めながら
新鮮な空気を吸って・・・ちょっと休憩
この先に絶景があると信じて・・・
やっと辿り着いた
頂上だ
眺めが最高
島の一番高いところに立っていると
目に映る景色がまるで自分だけのものになったような気がします
すごいょて叫びました
久米島全体を眺望できます
そして、天気の良い日には沖縄本島も見ることも
贅沢な気分になりました
次回は第2位を紹介しますね
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
2012年09月11日
☆とまりんフェスタ2012☆
はいたーい
アイランダーの長嶺花菜です
みなさんにお知らせがあります
9月21日(金)、22日(土)、23日(日)
とまりんフェスタ2012が開催されます
会場:とまりん特設野外ステージ
イベント内容
わったー島自慢クイズ大会では
とまりんが結ぶ7つの島々の皆さんが主役
芸能やクイズ大会で島の自慢・魅力を紹介します
なんと!!クイズ正解者には
離島往復乗船券プレゼント
その他・・・
慶良間太鼓、ちびっこ相撲大会、Soluna、サザンバンドのライブなど
子どもから大人まで楽しめるイベント盛り沢山の3日間
オリオンビアガーデンもあります
ステージ演奏を聴きながら、海を眺めながら
過ぎていく夏を惜しみながら・・・
冷たいビールを飲む!
DOR39のブースでは、うちなー黄金旅の島の写真を展示
その他、島の特産品もプレゼントします
私もブースにいますので、是非遊びに来てくださいね
詳しい情報はこちらのページをご覧ください^^
http://www.tomarin.com/dl/panf2012.pdf
花菜
Posted by 長嶺花菜 at
18:13
│Comments(0)
2012年09月06日
久米T
前回、ウチナー黄金旅でご紹介した米島酒造
みなさん、私のTシャツに気づきましたか
米島酒造所の見学の時に着ていた
「琉球泡盛 古酒久米島」とプリントされたTシャツ
米島酒造四代目の田場俊之工場長のお兄さん、
田場勝治さんがデザインされたものなんです
「久米手本舗(くめてぃほんぽ)」代表の田場勝治さんは
久米島で唯一、手作りTシャツを制作・販売しています
ヒージャー(山羊)がプリントされたベビー服
「かわいい」と思わず叫んじゃった^^
ヒージャーは久米島をちょっと歩くとよく見かける風景
田場さんのこだわりは、島の自然や動物、文化、生活習慣など
島にちなんだものを題材にデザインすること
他にもたくさん久米島ならではの
心がホッと温かくなる色とりどりのTシャツが並んでいました
お店に来た人が、ニッコリと目を細めてしまうほど
ステキな商品がまだまだ沢山あります
酒造所を見学する前に、
久米手本舗に立ち寄ってTシャツをGETしたんです
残念ながら・・・
米島酒造の田場工場長には
Tシャツのことにふれていただけませんでした^^
米島酒造のマークは「米」の字を元にして、
米島酒造周辺の川で飛んでいる「久米島蛍」の舞う姿と
静かに止まる姿を表現したものです
田場工場長の前掛け姿がカッコよかった
今度は蔵元の前掛けをGETしたいな^^
米島酒造の泡盛「久米島」のラベルも
お兄さんの田場勝治さんがデザインを担当しています
久米島を愛し大切に思っているお二人にお逢いして
私も以前よりもっと久米島が好きになりました
「久米手本舗 お問い合わせ」
〒901-3124
沖縄県島尻郡久米島町仲泊511-2
TEL.098-985-3776
10:00~19:00 水曜休
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
みなさん、私のTシャツに気づきましたか
米島酒造所の見学の時に着ていた
「琉球泡盛 古酒久米島」とプリントされたTシャツ
米島酒造四代目の田場俊之工場長のお兄さん、
田場勝治さんがデザインされたものなんです
「久米手本舗(くめてぃほんぽ)」代表の田場勝治さんは
久米島で唯一、手作りTシャツを制作・販売しています
ヒージャー(山羊)がプリントされたベビー服
「かわいい」と思わず叫んじゃった^^
ヒージャーは久米島をちょっと歩くとよく見かける風景
田場さんのこだわりは、島の自然や動物、文化、生活習慣など
島にちなんだものを題材にデザインすること
他にもたくさん久米島ならではの
心がホッと温かくなる色とりどりのTシャツが並んでいました
お店に来た人が、ニッコリと目を細めてしまうほど
ステキな商品がまだまだ沢山あります
酒造所を見学する前に、
久米手本舗に立ち寄ってTシャツをGETしたんです
残念ながら・・・
米島酒造の田場工場長には
Tシャツのことにふれていただけませんでした^^
米島酒造のマークは「米」の字を元にして、
米島酒造周辺の川で飛んでいる「久米島蛍」の舞う姿と
静かに止まる姿を表現したものです
田場工場長の前掛け姿がカッコよかった
今度は蔵元の前掛けをGETしたいな^^
米島酒造の泡盛「久米島」のラベルも
お兄さんの田場勝治さんがデザインを担当しています
久米島を愛し大切に思っているお二人にお逢いして
私も以前よりもっと久米島が好きになりました
「久米手本舗 お問い合わせ」
〒901-3124
沖縄県島尻郡久米島町仲泊511-2
TEL.098-985-3776
10:00~19:00 水曜休
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
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花菜
2012年09月05日
必見!! 酒ナビ☆
タクシーの運転手さんが教えてくれた特産品
米島酒造所の泡盛(久米島)
これまで何度も久米島に行ったことがありましたが
初めて知りました
60年以上も続く地酒
なんと久米島でしか飲めない、
島の人たちに愛飲されているお酒なんです
さっそく米島酒造所にGO
米島酒造4代目の田場俊之工場長
突然お邪魔したにもかかわらず、笑顔で迎えていただきました
「昭和23年の創業当初から家族で力を合わせ、
手作りならでは(泡盛 久米島)の味にこだわり続けてきた」
と力強い工場長の言葉に内に秘めた熱い思いが
私にも伝わってきました
生産量が少ないことから島外不出の泡盛と言われていて
銘柄のデザインにもそれぞれ味があります
私のお気に入りは「美ら蛍」
響きが美しい銘柄です
久米島は水の豊富な島
米島酒造所の周辺には川が流れていて
季節になると県指定天然記念物の久米島蛍が舞う様子から名付けられたようです
仕込から酒瓶のラベル貼りまで一つ一つが手作業
私もラベル貼りのお手伝いをさせていただきました
ラベルの全体に糊をつけ、両サイドをもち、貼りつけると完成
失敗
ラベルを斜めに貼りつけてしまいました
貼りなおそうとすると
一度貼りつけたラベルは簡単にはやり直せません
手際よく貼り付ける作業は見ていると簡単そうなのに
やっと一本完成
私が貼ると日が暮れそう><
手作りっていいなぁ
米島酒造の皆さんありがとうございました
「職人の技」学ばせていただきました
ちなみに、米島泡盛の1番の美味しい飲み方は
ずばり、ロック!!
すっきりとした口当たり、柔らかな甘美が最高
久米島にお越しの際は、是非ご賞味くださいね
毎週月~土曜日は工場見学もできるそうですよ
米島酒造 お問合せ
沖縄県島尻郡久米島町字大田499
TEL:098-985-2326
FAX:098-985-2328
http://www.yonesima.jp/
花菜
米島酒造所の泡盛(久米島)
これまで何度も久米島に行ったことがありましたが
初めて知りました
60年以上も続く地酒
なんと久米島でしか飲めない、
島の人たちに愛飲されているお酒なんです
さっそく米島酒造所にGO
米島酒造4代目の田場俊之工場長
突然お邪魔したにもかかわらず、笑顔で迎えていただきました
「昭和23年の創業当初から家族で力を合わせ、
手作りならでは(泡盛 久米島)の味にこだわり続けてきた」
と力強い工場長の言葉に内に秘めた熱い思いが
私にも伝わってきました
生産量が少ないことから島外不出の泡盛と言われていて
銘柄のデザインにもそれぞれ味があります
私のお気に入りは「美ら蛍」
響きが美しい銘柄です
久米島は水の豊富な島
米島酒造所の周辺には川が流れていて
季節になると県指定天然記念物の久米島蛍が舞う様子から名付けられたようです
仕込から酒瓶のラベル貼りまで一つ一つが手作業
私もラベル貼りのお手伝いをさせていただきました
ラベルの全体に糊をつけ、両サイドをもち、貼りつけると完成
失敗
ラベルを斜めに貼りつけてしまいました
貼りなおそうとすると
一度貼りつけたラベルは簡単にはやり直せません
手際よく貼り付ける作業は見ていると簡単そうなのに
やっと一本完成
私が貼ると日が暮れそう><
手作りっていいなぁ
米島酒造の皆さんありがとうございました
「職人の技」学ばせていただきました
ちなみに、米島泡盛の1番の美味しい飲み方は
ずばり、ロック!!
すっきりとした口当たり、柔らかな甘美が最高
久米島にお越しの際は、是非ご賞味くださいね
毎週月~土曜日は工場見学もできるそうですよ
米島酒造 お問合せ
沖縄県島尻郡久米島町字大田499
TEL:098-985-2326
FAX:098-985-2328
http://www.yonesima.jp/
花菜
2012年08月25日
島んちゅに会いにいこう!
久米島の黄金(くがに)旅、Part.2
実は私のおすすめ久米島ベスト3を決めたいところですが><
久米島は見どころが多い島
なかなか決められないので
私が訪ねた場所をすべてご紹介したいと思います
国指定重要文化財建造物「上江洲家」
1750年、琉球王朝時代に建てられた士族の家です
当時の面影がそのまま残っていて
歴史を刻む赤瓦の屋根が美しく
タイムスリップしたようでした^^
上江洲家にはシーサーがないことを発見
沖縄の昔の家にはシーサーがいると思っていた私
管理人の上江洲さんのお話だと
風水でいい方角にある家は魔除けのシーサーはいらないそうです
上江洲家はいい場所に建てられているんですね
ちなみに、首里城にもシーサーがいないのはそういう理由があるんです
なるほど~
この家を支えている柱はチャーギ(イヌマキ)の木
チャーギは、強度や耐久性に優れていて柱としては最高級品
でも、上江洲家の10本の柱の中で、1本だけは
フクギの木の柱が使用されているそうです
それは、チャーギの柱を建てられるように
日々精進し続けることを忘れないための教えだとか・・・
すべてを満たして完成してしまうと
努力をしなくなり、成長しなくなる
それ以外にも、部屋の広さが満たされない数(奇数)にするなど
その思想は家のいたるところに反映されていました
先人たちの教訓
後世の私たちに伝えたいメッセージかもしれません
あはは~と大きな声で笑う上江洲おばぁ
どんなに嫌なことがあっても楽しく、
一日の終わりは笑顔でと
あたたかいおばぁの言葉が心に染みます^^
他にも男性選びの条件などなど
普段は聞けない話をたくさん伺うことができましたよ
男性選びの条件はひ・み・つです
知りたい方は上江洲おばぁに会いに行ってくださいね
上江洲おばぁとお別れし、次に向かったのが
国指定天然記念物 五枝の松
実は私の祖母は久米島出身なんです
この五枝の松の近くに祖母の実家があって・・・
私も幼い頃、ご枝の松の周りで遊んだような記憶が^^
私にとって久米島は第二の故郷のような場所なんです
五枝の松は樹齢250年の琉球松
五本の枝から広がって伸びているのかと思っていましたが
枝を数えてみると、無数に広がっていました
太い枝が上に伸びるのではなく、
地面に這うように伸びる姿は
生きた龍神のような迫力
自然が織りなす造形美に圧倒されました
枝に抱きつくと
木の生命力を感じて力が湧いてきます
勝手に私のパワースポットにしよ^^
まだまだ続く久米島の旅
次回は島の特産品をご紹介します
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
実は私のおすすめ久米島ベスト3を決めたいところですが><
久米島は見どころが多い島
なかなか決められないので
私が訪ねた場所をすべてご紹介したいと思います
国指定重要文化財建造物「上江洲家」
1750年、琉球王朝時代に建てられた士族の家です
当時の面影がそのまま残っていて
歴史を刻む赤瓦の屋根が美しく
タイムスリップしたようでした^^
上江洲家にはシーサーがないことを発見
沖縄の昔の家にはシーサーがいると思っていた私
管理人の上江洲さんのお話だと
風水でいい方角にある家は魔除けのシーサーはいらないそうです
上江洲家はいい場所に建てられているんですね
ちなみに、首里城にもシーサーがいないのはそういう理由があるんです
なるほど~
この家を支えている柱はチャーギ(イヌマキ)の木
チャーギは、強度や耐久性に優れていて柱としては最高級品
でも、上江洲家の10本の柱の中で、1本だけは
フクギの木の柱が使用されているそうです
それは、チャーギの柱を建てられるように
日々精進し続けることを忘れないための教えだとか・・・
すべてを満たして完成してしまうと
努力をしなくなり、成長しなくなる
それ以外にも、部屋の広さが満たされない数(奇数)にするなど
その思想は家のいたるところに反映されていました
先人たちの教訓
後世の私たちに伝えたいメッセージかもしれません
あはは~と大きな声で笑う上江洲おばぁ
どんなに嫌なことがあっても楽しく、
一日の終わりは笑顔でと
あたたかいおばぁの言葉が心に染みます^^
他にも男性選びの条件などなど
普段は聞けない話をたくさん伺うことができましたよ
男性選びの条件はひ・み・つです
知りたい方は上江洲おばぁに会いに行ってくださいね
上江洲おばぁとお別れし、次に向かったのが
国指定天然記念物 五枝の松
実は私の祖母は久米島出身なんです
この五枝の松の近くに祖母の実家があって・・・
私も幼い頃、ご枝の松の周りで遊んだような記憶が^^
私にとって久米島は第二の故郷のような場所なんです
五枝の松は樹齢250年の琉球松
五本の枝から広がって伸びているのかと思っていましたが
枝を数えてみると、無数に広がっていました
太い枝が上に伸びるのではなく、
地面に這うように伸びる姿は
生きた龍神のような迫力
自然が織りなす造形美に圧倒されました
枝に抱きつくと
木の生命力を感じて力が湧いてきます
勝手に私のパワースポットにしよ^^
まだまだ続く久米島の旅
次回は島の特産品をご紹介します
DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
皆さまの島旅一押し情報をご投稿ください
http://dor39.jp/
花菜
2012年08月24日
久米島の旅 PART 1
はいたーい
39の島々の魅力を紹介するアイランダーの長嶺花菜です
今回ご紹介するのは
沖縄本島那覇市から西におよそ100㎞、
東シナ海に浮かぶ常夏のリゾートアイランド
久米島
琉球王朝時代から中国貿易の中継地としての
役割を担ってきた久米島は、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで
5番目に大きい島なんです
久米島、黄金(クガニ)探しの旅スタート
久米島町の平良朝幸町長を表敬訪問しました
ワイルドな風貌とは裏腹にとても気さくな方でした
懇談中、久米島の魅力を伺うと・・・
渓流、湿地がラムサール条約に登録されていること
サトウキビ、もずく、車エビ、久米島紬、泡盛などなど
「久米島の魅力はたくさんあって、どれか一つを紹介するのは難しい!
とにかくあらゆる可能性を秘めた島ですよ」
島おこしへの熱い想いをお話してくださいました^^
平良朝幸町長ありがとうございました
これから始まる久米島の旅に期待がふくらみます
久米島の旅のポイント
「島は時計回りに回れ」
反対周りに回ると絶景を見逃してしまうという久米島の情報をGET
早速、最初に向かった場所は
「久米島博物館」
久米島の自然や文化、歴史を学ぶことができるこの施設!!
皆さんに是非訪れてほしい、私のおすすめNo.1です
久米島博物館 学芸員の中島徹也さんに
丁寧に分かりやすく説明していただきました
昔、久米島が中国大陸と陸続きであったと聞いてビックリ
中国にしかいない水棲のキクザトサワヘビが
なんと、久米島にいるのだそうです
自然や歴史を学んでから観光するのでは
見え方も感じ方も違います
皆さんに是非
島を観光する前に久米島博物館に行くことをおすすめします
ちょうどお昼の時間になったところで
お腹がすいて向かった先は
久米島そば処 「やん小~」
お店からは
三線の音色と歌が聴こえてきました^^
お店のなかに入ってみると
店長の仲宗根なおきさんが三線を弾いていました
三線の音を聴くと体が自然に動きます^^
ハイヤ、イヤササ~
床の間には三線が飾ってあって
古いポスターやあいうえおの50音表が壁に貼られていました
おばぁちゃんの家にいるみたいで
まったりした雰囲気がたまらな~い^^
リラックスしちゃいました
島味噌もやしそば
麺が見えないくらいにモヤシが盛られ
器からもモヤシが飛び出しちゃってます
麺は自家製で海洋深層水入り
モヤシと絡めて食べると絶品!!
久米島地鶏と豚骨のスープはコクがあり、胡椒がきいています
久米島の涼風にあたり
島唄を聴きながら、島味噌もやしそばをいただきまーす^^
〝食、住〟久米島を体感できる場所ですよ
久米島そば処 「やん小~」
住所 久米島町字仲泊509
TEL 080-3226-3130
休み 不定休
営業時間 12:00~18:00
ラストオーダー17:30
席数 24席
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
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久米島の旅はまだまだ続きます
花菜
39の島々の魅力を紹介するアイランダーの長嶺花菜です
今回ご紹介するのは
沖縄本島那覇市から西におよそ100㎞、
東シナ海に浮かぶ常夏のリゾートアイランド
久米島
琉球王朝時代から中国貿易の中継地としての
役割を担ってきた久米島は、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで
5番目に大きい島なんです
久米島、黄金(クガニ)探しの旅スタート
久米島町の平良朝幸町長を表敬訪問しました
ワイルドな風貌とは裏腹にとても気さくな方でした
懇談中、久米島の魅力を伺うと・・・
渓流、湿地がラムサール条約に登録されていること
サトウキビ、もずく、車エビ、久米島紬、泡盛などなど
「久米島の魅力はたくさんあって、どれか一つを紹介するのは難しい!
とにかくあらゆる可能性を秘めた島ですよ」
島おこしへの熱い想いをお話してくださいました^^
平良朝幸町長ありがとうございました
これから始まる久米島の旅に期待がふくらみます
久米島の旅のポイント
「島は時計回りに回れ」
反対周りに回ると絶景を見逃してしまうという久米島の情報をGET
早速、最初に向かった場所は
「久米島博物館」
久米島の自然や文化、歴史を学ぶことができるこの施設!!
皆さんに是非訪れてほしい、私のおすすめNo.1です
久米島博物館 学芸員の中島徹也さんに
丁寧に分かりやすく説明していただきました
昔、久米島が中国大陸と陸続きであったと聞いてビックリ
中国にしかいない水棲のキクザトサワヘビが
なんと、久米島にいるのだそうです
自然や歴史を学んでから観光するのでは
見え方も感じ方も違います
皆さんに是非
島を観光する前に久米島博物館に行くことをおすすめします
ちょうどお昼の時間になったところで
お腹がすいて向かった先は
久米島そば処 「やん小~」
お店からは
三線の音色と歌が聴こえてきました^^
お店のなかに入ってみると
店長の仲宗根なおきさんが三線を弾いていました
三線の音を聴くと体が自然に動きます^^
ハイヤ、イヤササ~
床の間には三線が飾ってあって
古いポスターやあいうえおの50音表が壁に貼られていました
おばぁちゃんの家にいるみたいで
まったりした雰囲気がたまらな~い^^
リラックスしちゃいました
島味噌もやしそば
麺が見えないくらいにモヤシが盛られ
器からもモヤシが飛び出しちゃってます
麺は自家製で海洋深層水入り
モヤシと絡めて食べると絶品!!
久米島地鶏と豚骨のスープはコクがあり、胡椒がきいています
久米島の涼風にあたり
島唄を聴きながら、島味噌もやしそばをいただきまーす^^
〝食、住〟久米島を体感できる場所ですよ
久米島そば処 「やん小~」
住所 久米島町字仲泊509
TEL 080-3226-3130
休み 不定休
営業時間 12:00~18:00
ラストオーダー17:30
席数 24席
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美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
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久米島の旅はまだまだ続きます
花菜
2012年08月17日
★お知らせ★
はいたーい
アイランダーの長嶺花菜です!
ブログで紹介しました座間味島、皆さん読んでいただけましたか^^
今日は皆さんにお知らせがあります
ついに
ウチナー黄金旅の動画が配信されました
私が実際に見て感じた
座間味島の魅力がたくさんつまった映像になっています
動画はこちらをクリックしてください
http://dor39.jp/?page_id=14265
皆さん、ぜひぜひご覧ください
座間味島についての質問やご感想まってまーす^^
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
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座間味島で見つけたカラフル&ワイルドなシーサー
花菜
アイランダーの長嶺花菜です!
ブログで紹介しました座間味島、皆さん読んでいただけましたか^^
今日は皆さんにお知らせがあります
ついに
ウチナー黄金旅の動画が配信されました
私が実際に見て感じた
座間味島の魅力がたくさんつまった映像になっています
動画はこちらをクリックしてください
http://dor39.jp/?page_id=14265
皆さん、ぜひぜひご覧ください
座間味島についての質問やご感想まってまーす^^
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写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
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座間味島で見つけたカラフル&ワイルドなシーサー
花菜
2012年08月06日
ざまみの山桃酒
はいたーい
アイランダーの長嶺花菜です
皆さん、楽しい夏休みを過ごしていますか?^^
座間味島に行かれた方は、是非ご感想をお聞かせください
さて、本日は皆さんにお知らせがあります
座間味村の「ざまみ山桃酒」をご紹介
県内初
座間味村で採れたヤマモモを使ったリキュールが販売されました
原料のヤマモモは
村民の方が一つ一つ丁寧に手摘みしたものです
私も座間味島を訪れた際、
宮里村長に山桃酒の試飲をさせていただきました^^
宝石のような赤色
味はヤマモモの甘さのなかに、独特の酸味があり、あっさりした味です
色も味もとても気に入りました
ラベルもオシャレで、女性に好まれるのでは^^
なんといっても、宮里村長をはじめ
座間村の方々の島を愛する思いが詰められたお酒です
皆さんも座間味島を訪れた際は是非、「ざまみ山桃酒」を飲んでみてください
ざまみ山桃酒 1260円
限定3千本で「105ストアー」など村内のみでの販売となっています
問い合わせ
105ストアー
沖縄県座間味村座間味105
電話098(987)2656
「DOR39 離島応援団」のホームページでは、
写真や動画が投稿できます!
美しい景色、味のある人々、レア情報、伝統行事など
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花菜
アイランダーの長嶺花菜です
皆さん、楽しい夏休みを過ごしていますか?^^
座間味島に行かれた方は、是非ご感想をお聞かせください
さて、本日は皆さんにお知らせがあります
座間味村の「ざまみ山桃酒」をご紹介
県内初
座間味村で採れたヤマモモを使ったリキュールが販売されました
原料のヤマモモは
村民の方が一つ一つ丁寧に手摘みしたものです
私も座間味島を訪れた際、
宮里村長に山桃酒の試飲をさせていただきました^^
宝石のような赤色
味はヤマモモの甘さのなかに、独特の酸味があり、あっさりした味です
色も味もとても気に入りました
ラベルもオシャレで、女性に好まれるのでは^^
なんといっても、宮里村長をはじめ
座間村の方々の島を愛する思いが詰められたお酒です
皆さんも座間味島を訪れた際は是非、「ざまみ山桃酒」を飲んでみてください
ざまみ山桃酒 1260円
限定3千本で「105ストアー」など村内のみでの販売となっています
問い合わせ
105ストアー
沖縄県座間味村座間味105
電話098(987)2656
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花菜
2012年07月10日
座間味島 PART2☆
ウチナー黄金(クガニ)旅
座間味島の魅力を紹介します!
座間味島で出会った素敵な動物たち^^
マリリンです
皆さん、映画「マリリンに逢いたい」を知っていますか?
阿嘉島に引越してきたシロ(オス犬)が、
飼い主と一緒に座間味島にいった時、マリリン(メス犬)に会い一目惚れ
阿嘉島に戻ってきてもマリリンに逢いたい思いから、
3キロ離れた阿嘉島から座間味島の海を渡ってマリリンに逢いに行ったのです
マリリンの銅像は、阿嘉島に住むシロの方向を向いて建てられています。
阿嘉島のシロと向かい合っているのです。
ロマンチックですね^^
今度はシロに逢いに行きます!
ゆったり島を散歩していると
ヤギの群れに遭遇しちゃいました
座間味島といえば「展望台」
島の周辺にある5つの展望台からは
座間味島のいろいろな顔を楽しむことができます!
そして、島の人おすすめのおソバ屋さん
島の特産品を使った
モズク冷やしそば
モズクが練りこまれた麺は、太く
もちっり弾力のある歯ごたえがくせになります
麺の上にのせられているモズクはスルッとのどごしが最高
暑い夏にはモズクそば
皆さんも食べてみてください^^
午後は座間味のメインビーチ
古座間味ビーチへ
太陽も顔を出してくれました!
水着に着替えて海にザブン
座間味の海は透明度がすごい!
ため息がでるほど美しい海
座間味島 PART3へ続きます^^
花菜
座間味島の魅力を紹介します!
座間味島で出会った素敵な動物たち^^
マリリンです
皆さん、映画「マリリンに逢いたい」を知っていますか?
阿嘉島に引越してきたシロ(オス犬)が、
飼い主と一緒に座間味島にいった時、マリリン(メス犬)に会い一目惚れ
阿嘉島に戻ってきてもマリリンに逢いたい思いから、
3キロ離れた阿嘉島から座間味島の海を渡ってマリリンに逢いに行ったのです
マリリンの銅像は、阿嘉島に住むシロの方向を向いて建てられています。
阿嘉島のシロと向かい合っているのです。
ロマンチックですね^^
今度はシロに逢いに行きます!
ゆったり島を散歩していると
ヤギの群れに遭遇しちゃいました
座間味島といえば「展望台」
島の周辺にある5つの展望台からは
座間味島のいろいろな顔を楽しむことができます!
そして、島の人おすすめのおソバ屋さん
島の特産品を使った
モズク冷やしそば
モズクが練りこまれた麺は、太く
もちっり弾力のある歯ごたえがくせになります
麺の上にのせられているモズクはスルッとのどごしが最高
暑い夏にはモズクそば
皆さんも食べてみてください^^
午後は座間味のメインビーチ
古座間味ビーチへ
太陽も顔を出してくれました!
水着に着替えて海にザブン
座間味の海は透明度がすごい!
ため息がでるほど美しい海
座間味島 PART3へ続きます^^
花菜
2012年07月10日
ウチナー黄金旅START!
ハイターイ
アイランダー の長嶺花菜です^^
アイランダーは、
島に暮らす人・島を愛する人・島を応援する人のことなんです!
これから沖縄の39の有人島を周り、
自然や歴史、文化に触れながら私が感じたことを
ブログを通して紹介していきます。
皆さん是非CHACK!!してみてください☆
今回、第一回目にご紹介するのは
座間味島
那覇市前島にある泊ふ頭ターミナルビル「とまりん」から出発
高速船で50分・・・行ってきます!
今日のお天気はあいにくの曇り空
いくつもの島々が重なって幻想的な世界をかもしだしています
雨の日の島もなかなかいいものです^^
私もその雰囲気に浸って・・・
座間味島の宮里哲村長にお会いしました。
初めましてから数分後にはお友達のように接していただき・・・
とにかく面白い方です!そして、よく笑います!
役場のすぐ近くにある小・中学校に案内してくれました。
座間味島は「カツオ漁業発祥の地」
明治34年、当時の座間味村長・松田和三郎により
沖縄県内ではじめてカツオ節産業がスタートとした地です。
島の歴史を熱く語る宮里村長の
島を思う気持ちが伝わってきました
次に向かった場所が
静かな林の中にある「平和の塔」
戦没者の名前がに碑に刻まれています
こんな穏やかな島に、忘れることのできない悲しい歴史
改めて戦争の愚かさと平和の尊さを感じずにはいられません。
座間味島の旅はまだまだ続きます!
花菜
アイランダー の長嶺花菜です^^
アイランダーは、
島に暮らす人・島を愛する人・島を応援する人のことなんです!
これから沖縄の39の有人島を周り、
自然や歴史、文化に触れながら私が感じたことを
ブログを通して紹介していきます。
皆さん是非CHACK!!してみてください☆
今回、第一回目にご紹介するのは
座間味島
那覇市前島にある泊ふ頭ターミナルビル「とまりん」から出発
高速船で50分・・・行ってきます!
今日のお天気はあいにくの曇り空
いくつもの島々が重なって幻想的な世界をかもしだしています
雨の日の島もなかなかいいものです^^
私もその雰囲気に浸って・・・
座間味島の宮里哲村長にお会いしました。
初めましてから数分後にはお友達のように接していただき・・・
とにかく面白い方です!そして、よく笑います!
役場のすぐ近くにある小・中学校に案内してくれました。
座間味島は「カツオ漁業発祥の地」
明治34年、当時の座間味村長・松田和三郎により
沖縄県内ではじめてカツオ節産業がスタートとした地です。
島の歴史を熱く語る宮里村長の
島を思う気持ちが伝わってきました
次に向かった場所が
静かな林の中にある「平和の塔」
戦没者の名前がに碑に刻まれています
こんな穏やかな島に、忘れることのできない悲しい歴史
改めて戦争の愚かさと平和の尊さを感じずにはいられません。
座間味島の旅はまだまだ続きます!
花菜