久米島の旅 PART 1
はいたーい
39の島々の魅力を紹介するアイランダーの長嶺花菜です
今回ご紹介するのは
沖縄本島那覇市から西におよそ100㎞、
東シナ海に浮かぶ常夏のリゾートアイランド
久米島
琉球王朝時代から中国貿易の中継地としての
役割を担ってきた久米島は、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで
5番目に大きい島なんです
久米島、黄金(クガニ)探しの旅スタート
久米島町の平良朝幸町長を表敬訪問しました
ワイルドな風貌とは裏腹にとても気さくな方でした
懇談中、久米島の魅力を伺うと・・・
渓流、湿地がラムサール条約に登録されていること
サトウキビ、もずく、車エビ、久米島紬、泡盛などなど
「久米島の魅力はたくさんあって、どれか一つを紹介するのは難しい!
とにかくあらゆる可能性を秘めた島ですよ」
島おこしへの熱い想いをお話してくださいました^^
平良朝幸町長ありがとうございました
これから始まる久米島の旅に期待がふくらみます
久米島の旅のポイント
「島は時計回りに回れ」
反対周りに回ると絶景を見逃してしまうという久米島の情報をGET
早速、最初に向かった場所は
「久米島博物館」
久米島の自然や文化、歴史を学ぶことができるこの施設!!
皆さんに是非訪れてほしい、私のおすすめ
No.1です
久米島博物館 学芸員の中島徹也さんに
丁寧に分かりやすく説明していただきました
昔、久米島が中国大陸と陸続きであったと聞いてビックリ
中国にしかいない水棲のキクザトサワヘビが
なんと、久米島にいるのだそうです
自然や歴史を学んでから観光するのでは
見え方も感じ方も違います
皆さんに是非
島を観光する前に
久米島博物館に行くことをおすすめします
ちょうどお昼の時間になったところで
お腹がすいて向かった先は
久米島そば処 「やん小~」
お店からは
三線の音色と歌が聴こえてきました^^
お店のなかに入ってみると
店長の仲宗根なおきさんが三線を弾いていました
三線の音を聴くと体が自然に動きます^^
ハイヤ、イヤササ~
床の間には三線が飾ってあって
古いポスターやあいうえおの50音表が壁に貼られていました
おばぁちゃんの家にいるみたいで
まったりした雰囲気がたまらな~い^^
リラックスしちゃいました
島味噌もやしそば
麺が見えないくらいにモヤシが盛られ
器からもモヤシが飛び出しちゃってます
麺は自家製で海洋深層水入り
モヤシと絡めて食べると絶品!!
久米島地鶏と豚骨のスープはコクがあり、胡椒がきいています
久米島の涼風にあたり
島唄を聴きながら、島味噌もやしそばをいただきまーす^^
〝食、住〟久米島を体感できる場所ですよ
久米島そば処 「やん小~」
住所 久米島町字仲泊509
TEL 080-3226-3130
休み 不定休
営業時間 12:00~18:00
ラストオーダー17:30
席数 24席
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http://dor39.jp/
久米島の旅はまだまだ続きます
花菜
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